6年間の人生の中で一番はまっているもの、ガンバライジング
6歳年長の末っ子長男のはまっているもの、ガンバライジング。
仮面ライダードライブのころに出会ってから、あれよあれよという間にドはまりして彼のライフワークになりつつあります。笑
母も電王のころから仮面ライダーは楽しく観ていたのですが、それはまだ長男が生まれる前の話でした。
リョウタロウとモモタロスの掛け合いが好きで、女の子しか家にいないのに私が祖先して観ていました( *´艸`)
そんなのがかれこれもう10年くらい前になるのかな?
長男はもともと車好きで、ドライブが仮面ライダーなのにバイクではなく車に乗るというのでちょっと試しに観せてみた。
結果。
ドはまり!!キタ――(゚∀゚)――!!
男の子おもちゃの定番、変身グッズ集めが始まったのは言うまでもありません。笑
運命の出会い!?近所のスーパーにカードゲームコーナーができる
それからしばらくしたら、近所のちょっと大きめのスーパーにカードゲームのコーナーができました。
アイカツとかが本気で流行り始めたころ。
そこに満を持して、ガンバライジングの機械が登場したんです。
そりゃ長男は「やりたーい」と。
勝っても負けてもカードはもらえるし、100円だし(笑)、たまにならいいかなぁ。
なーんて軽い気持ちでやらせてみたら案の定負けました。
でも結果、それが長男の負け嫌いとコレクター魂に火をつけてしまったのです(゚д゚)!
それからはシフトカー集めとカード集めに長男、命を燃やすぜ!
ひなたのお財布からは100円玉が姿を消す事件が頻発し(笑)、シフトカーの発売日に目を光らせ、お財布との相談結果OKが出たらトイザらスに走る日々。(大げさ)
シフトカーはほとんど全種類集め、カードもだいぶ増えたところで仮面ライダードライブシーズン終了。
これで少しか振り回される日々が穏やかになると思ったのですよ。
でも、世の中そんなに甘くはありませんでした(´;ω;`)ウゥゥ
世代が変わっても続く仮面ライダーの世界。長男の熱は冷めやらず。いや、さらに燃え上がる??
ドライブが最終回だよー、という週から行きつけのゲームコーナーに変化が…
「ガンバライジング 仮面ライダーゴーストが登場!!」
Σ(・ω・ノ)ノ!
母は知らなかったのです。ガンバライジングは世代を超えて続いていくことを。
そして、北海道での放送は1週遅れていたので、本州ではすでに新しい仮面ライダーが始まっていたということを。
当然、長男の目が輝きます。
その頃は、ひと月のガンバライジングの回数に上限を持たせるため長男もお小遣い制を導入しました。なので、さっそく自分のバイキンマンのお財布と相談を始める長男。
「100えんだまあったー!!」
嬉しそうに100円玉を取り出し、笑顔になる長男。
自分のお財布からの出費でやらせない理由はないので、とりあえずやってみることに。
出かけるときはお気に入りのカードとシフトカーを常に持ち歩いてる息子だったので、準備は万端!
でも、ガンバライジングって世代が変わるとパワーバランスとかも変わるんですね。
ドライブのときにはなかなか強かったカードたちもいまいち振るわず。
当然のように、以前とは勝手が違い闘いに長男のガンバライジング熱はさらに過熱しました(;^ω^)
今後は、アイ魂集めの始まりです…
家計、燃えるぜ(´;ω;`)
そんなこんなで、気づけば3期目。エグゼイドになったら難易度だいぶ上がった気がするのは私だけ??
そして仮面ライダーゴースト熱もなんとか1年乗り切り、次は何かと思っていたら。
「仮面ライダーエグゼイド ノーコンティニューで倒すぜ!」
もろゲームがモチーフなのですね。ガンバライジング、凝ったものになりそうですね(-_-;)
そして、エグゼイドのカードもガシャットもないほぼ丸腰の状態で挑んだ新しいガンバライジング。
カードが一枚出てくるので、今まで集めたものと合わせて闘った長男。
結果、大敗…
アイ魂スキャンもしてお気に入りの強いカードで闘ったにもかかわらず、普通レベルに勝てなかった模様。
めちゃくちゃ落ち込んでました(´・ω・`)
と思ったら、次の日には…
「エグゼイドのカードをてにいれなきゃ!!」
うん、そうくると思ったよ。覚悟はしていたよ。
ガシャットの値段も昨日のうちに調査済みだよ。笑
それが仮面ライダーエグゼイドが始まったころでした。
それから数か月、サンタさんにもガシャットをプレゼントしてくれと頼み、カード付きのお菓子を週に2回のペースで食べ、ハッピーセットでカードがもらえるというから強制的にお昼ご飯がマクドナルドになる日も、という生活。笑
ようやくそこそこ強いラインナップになってきた長男の手札とガシャット。
ほぼ毎回負けることなくゲームを進めるようになりました。
そんな長男、今回のガンバライジングは何故だかとてもテンションが高いのです。
ボタンを押すたび、カードをスクラッチするたびになにかしらポーズを決めます。
周りにほかのお友達がいなければいないほど、大げさにポージングします。
…母はけっこう恥ずかしいよ、息子(;´Д`)
そんなこんなで、昨日も一人ゲームの中の敵と激しく闘う長男に付き合ってきた次第であります。
大人になったら、いい思い出話(笑い話?)になりそうだφ(..)メモメモ